阿蘇南外輪山の前山に風穴がある洞窟があり、釈迦如来、観音像、十六羅漢など十八体の石仏が祭られている。訪れる人は少ないが登山道は整備されていて別所の堤から徒歩20分程度で行くことが出来る。
「宝永4年8月に武田氏が寄進したものと伝えられている」とある。
宝永4年といえば今からちょうど300年前・1707年10月4日、中部、近畿、四国、九州の広い地域にまたがり、東海地震・東南海・南海地震が同時に発生し、地震の規模はマグニチュード8.6と日本最大級の巨大地震と推定されている。
さらに、宝永地震から49日後の宝永4年(1707年12月16日)、富士山で大噴火が起こった。大変な年であったのである。
最近のコメント